早稲田アカデミー4年生「算数のお悩み」
以下は教務部に例年多く寄せられる、早稲田アカデミー4年生の保護者様からの算数に関するご相談です。
- 「授業のスピードについていけず、消化不良に陥っている」
- 「机に向かっている時間は長いのに、成績が上がらない」
- 「ケアレスミスが多く、いくら注意しても減らない」
- 「少し難しい問題や応用問題になると、すぐに諦めてしまう」
- 「親が教えていると、すぐに喧嘩になってしまう」
- 「組み分けテストになると、成績が下がってしまう」
いかがでしょうか?
いずれかの「お悩み」を抱えている場合は早稲田アカデミーに精通しているプロ家庭教師の無料体験授業をお勧めいたします。専門のプロ家庭教師が、成果が出ない原因の分析と、生徒さん本人に最適な学習方法の提案を「無料」で行います。
また、以下は早稲田アカデミー4年生の「お悩み」を当会プロ家庭教師が改善へと導き、その後の成績向上に繋がった事例です。ご参考になれば幸いです。
実例回答
「テストで得点が伸びない原因は?」
4年生のWさんは、毎週四苦八苦しながら類題や基本問題を何度も繰り返して解いていました。それにもかかわらず、テストでは思うように得点が伸びず、算数が嫌いになりかけていました。このように、早稲田アカデミーでは4年生でも宿題の量が多く、また予習シリーズの進度の早さと難易度の高さにより、消化不良に陥ってしまう生徒さんが少なくありません。
そこで家庭教師の授業では、例題を改めて様々なアプローチでじっくり解説しました。あわせて類題や基本問題でも苦戦する問題はあえて手を付けず、別の市販教材から様々な類題演習を行うようにしました。すると、それまでの理解が不十分なまま、ただ解法を丸暗記するだけの状態から脱却、自分なりに理解し、たとえ一見拙くとも自分で納得できるっプロセスで解く習慣がつき始めました。その後、算数嫌いはすっかり解消され、テストの生成も安定するようになり、応用問題対する取り組み方も改善されていきました。
消化不良に陥ってしまった場合は、テキストの「必修」「基本」を全てこなすことに拘らず、扱う問題を取捨選択することが必要です。また、場合によっては市販の問題集も活用することで、正解へのアプローチに主体性を取り戻してあげる事が効果的です。
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