昭和学院秀英高等学校の傾向と対策
昭和学院秀英高等学校の入試傾向をプロ家庭教師の視点で解説します。役立つプロのノウハウをご覧ください。
お手元に過去問をご用意ください。
受験の攻略ポイント
国語の攻略ポイント
現代文2題・古文1題の大問3題が定着している。文章量は6000~8000字程度で、解答数は30ほど。設問形式は、選択肢・空所補充・抜き出し・脱文挿入・説明記述など。
選択肢は2018年度は4択・2019年度以降では5択になっている。
記述問題は40~90字ほどのものが3~5問出されおり、配点も3割ほどを占め記述問題の比重が大きい。
古文も高校中級程度の難しさで、高校レベルでの練習が必要である。
数学の攻略ポイント
複雑な計算問題、二次関数と一次関数の融合、平面図形、空間図形の計量、整数、確率など幅広く出題されている。相似、円周角、三平方の定理等、図形といっても数多くの定理や性質を使えるように学習しておく。等積変形や整数の扱い方等も必須である。
英語の攻略ポイント
近年の大きな出題傾向の変更も、出題をリスニング、英作文(整序英作・部分英作・自由英作文)、長文読解のみとする形で落ち着いてきていたが、それに加えて今年は姿を消していた文法・語法の大問も復活した。
もっとも「読む」・「書く」の力を身に付けることが合格への大きなポイントになるのは変わらないと言える。早い段階から普段の学習に両者の演習を取り入れる必要がある。
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学校 | 昭和学院秀英高等学校 |
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