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弱点克服・志望校入試傾向対策
高校受験専門プロ家庭教師が語る
法政大学国際高等学校 入試対策
出題傾向・攻略のための学習法・推奨テキスト
2014年度「法政大学国際高等学校の数学」
攻略のための学習方法
志望校への最短距離を
プロ家庭教師相談
2014年度「法政大学国際高等学校の数学」の
攻略ポイント
特徴と時間配分
本校の問題構成は毎年ほぼ同じで、計算・一行問題から始まり、大型問題が3題つづく。基本から標準レベルの問題が多いが、工夫が必要な問題や思考力が試される問題なども一部出題されている。問題の質・量を考えると試験時間は妥当であるが、考えにくい問題で時間を使いすぎないように注意する必要がある。
攻略ポイント
【大問1】は易しい問題が多い。【大問2】以降では、取り組みやすい問題とそうでない問題がはっきりしているので、【大問1】では5問以上正解しておきたい。
【大問2】~【大問4】では、設問が12問ある。このうち、7問以上の正解を目指したい。各大問の中から、解きやすい設問をうまく見つけて解いていけばよい。【大問2】では(3)が解けなくても(4)に取り組める。また、【大問4】も(2)が解けなくても(3)は簡単に求められる。解きやすい問題を見つける能力も必要である。