青山学院大学 社会情報学部
入試対策と勉強法
「青山学院大学 社会情報学部」
入試傾向と科目別勉強法
青山学院大学は、「英語の青山」と言われるだけあり、英語の難易度がどの学部も高めです。他教科は学部や科目によりかなりの違いがありますので、志望学部に合わせた対策をして合格を目指しましょう。
すぐに役立つ!科目別対策と勉強法
社会情報学部のA方式の英語対策と勉強法
2021年度の社会情報Aは大問5問構成で、大問1は同意表現問題、大問2は空所補充問題、大問3は誤り指摘問題、大問4は読解問題、大問5は会話問題でした。全問選択方式です。2019・2020年度と同じ出題であり、大問毎の小問数も同数でした。
社会情報学部のB方式の数学対策と勉強法
確率とベクトルが毎年のように出され、積分、微分、図形と方程式、三角比などがそれに続きます(対数など他の分野も出題される)。難易度は教科書の例題レベルのものが多く、計算量もそれほどではありませんが、時折、公式の暗記だけではなく、発想や計算ともにワンポイントの工夫が求められる問題が出題されます。
社会情報学部のC方式の数学対策と勉強法
確率、数Ⅲの積分が毎年のように出され、微分、ベクトル、数列あたりがそれらに続きます。数列は確率などの他分野との融合問題も多いです。レベルとしては、公式を当てはめるだけの問題だけではなく、知らないとワンポイントの気づきが必要となる問題(有名な論点なので問題集をしっかりこなせば知っているだろう問題)が出題されます。
社会情報学部のD方式の総合問題対策と勉強法
日本語の文章を読解し、グラフ・図表を読み解く能力を考査する問題が出題されます。出題される文章のテーマは、グラフ・図表で示されるデータの解釈に関わるものです。課題文の内容に沿ってグラフ・図表の意味を解釈し、その結果に基づいて選択問題に答え、またその結果を数値や文章で表現することを求められる点に特徴があります。
大学受験を成功に導く過ごし方とは
インタビュー=大学受験、「最後の一年」の賢い過ごし方とは?
リーダーズブレインの合格実績豊富な現役プロ家庭教師が、プロならではの視点でポイントをお話ししています。
高校生活最後の一年の過ごし方は、合否を分ける重要なポイント。志望校合格を勝ち取るためには、どのように一年を過ごせばいいのか…ぜひ参考にしてください。
青山学院大学への受験を控えている保護者様へ
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